あなたは、夏休みの宿題をいつやるタイプですか?
その回答によって、あなたが対人面で気をつけるべきことについて、診断していきます。
問題. このイラストが、何に見えますか?
A. 7月中にやってしまう
B. 毎日コツコツと続ける
C. 何度か定期的に分けて
D. 最終日に大慌てでやる
診断結果は、回答をクリックした先で確認できます。当たっているでしょうか?
診断結果
A. 自分と同じことができない人に寛大でいてあげて
7月中にやるべきことを終わらせてしまい、後で自分が精神的に楽になれることを選ぶタイプのあなた。何事においても、心に余裕が生まれるよう、自分を律することができるので、自分で自分のことを誇りに思える瞬間が多いでしょう。そこで問題になってくるのが、あなたと同じように先手を打った賢い行動ができない人に対する考え方や態度です。心の中でつい、そういった人にダメ出ししてしまい、うっかり上からな発言をしてしまいがちなので、充分に気をつける必要があります。
B. 遊び人にイラッとしても感情を表に出さないで
毎日、コツコツと真面目に宿題に取り組むタイプのあなたは、そんな自分の努力できる姿勢を誇りに思っており、そここそが取り柄だと思っています。童話のアリとキリギリスでいったらアリタイプの分類されるので、最終的には報われるのですが、キリギリスのように楽をして遊んでいる人に対し、妬みのような感情を持ってしまいがち。嫌味を言ってしまいそうになったり、キリギリスタイプの人が失墜していると、ほくそ笑んでしまったりするので、そういった気分になった際には、感情を表に出さないようにしてください。
C. 受け身でばかりいないで積極的に声を掛けてみて
コツコツ毎日やるのでもなく、かといって全部を最終日に溜め込むのでもなく、定期的にやるべきことを片付けるタイプのあなたは、対人面においてもバランスの取れた行動をすることができます。ただ、どこか受け身なところがあり、誘われない限り、なかなか自分からは誘うことができないのでは?相手の迷惑を考えたり、誘いを断られることを考えたり、すぐに最悪を想定してしまいがちなので、もっと気楽に、周囲の人に声を掛けていくと良いでしょう。
D. 不満を溜め込まないよう寛大さを鍛えて
夏休み最終日に慌てて全ての宿題をやるタイプのあなたは、対人面においても時に破滅的なことをやってしまいがち。たとえば、親しい相手に失礼な対応をされてしまった時、そのことを面と向かって指摘できず、まるで不発の地雷のように、自分の中に不満を埋め込んでしまいます。自然と許して水に流せるのなら良いですが、溜めて溜めて挙句の果てに勝手に絶縁するなど、極端なことをしてしまうケースがあるでしょう。寛大さを鍛えることで、もっと対人面が豊かになりそうです。