あなたは、好きな人を魚にたとえた場合、狙いを定めて竿で釣った方が良いと思いますか?それとも、網を投げて、他の魚達と一緒に釣った方が良いと思いますか?こちらで、最強の解答を解説していきます。
一途に竿で釣ろうとしても失敗する
あなたは、もし大好きな人が自分に対して一途だったらきっと嬉しいと思うでしょう。
だからこそ、自分も好きな人に対しては一途であるべきだと思うかもしれませんね。
しかし、実際はなぜか、なかなか振り向いてくれないタイプの人や、いつも忙しそうにしていて、連絡をくれないタイプの人を追いかけてしまっていませんか?
わかる、わかる!と思った人は、その法則を逆に応用しましょう。
好きな人ばかりに意識を向けると、あなたの行動は不自然になります。
よく、どうでもいい人からはモテるのに、好きな人からは相手にされない、なんて話を耳にしませんか?
それは、相手のことが好き過ぎて、行動が不自然になってしまってい、違和感を抱かれやすいからです。
好きな人の気を惹くためにはまず、相手に意識を集中させないことが非常に重要なのです。
好きな相手を釣るためには網を使え
大好きな相手の気持ちを釣るためには、竿ではなく、網を使いましょう。
これは、どういうことかというと、大好きな相手も、そこまで好きでない相手も、どうでもいい相手も、一斉に釣ろうとすれば良い、ということ。
好きな相手にだけ、特別な技を使おうとするから不自然になるのであって、全方位からモテることを意識して網を投げるかのように自分を磨いておけば、あなたの投げた網の中に自然と、お目当てのお相手も入ってくるというわけです。
大好きな男性が奥手過ぎて、モテる人が相手だと敬遠してしまうかも?と思うかもしれませんが、それよりも先に、好きになってもらわないことには話になりません。
告白されたいとか、付き合いたいといったことを考えるよりも先に、まずは圧倒的に好きになってもらうことについて考えましょう。
狙っている対象が一人でない場合、万が一誘いを断られてしまったり、日程が合わなかったりしても、ショックを受け、波動を下げてしまうようなことがありません。それなら、他の人を誘えば良いだけなのですから。
他に自分の機嫌を取るための方法をたくさん持っている人こそが、いつもプラスの波動を放つことができ、モテるようになっていくのです。