イラストが何に見えるか、直感で答える心理テストです。
今回のテーマは、「顔に出る度」について。
感じたことや、考えていることが、顔に出てしまうタイプかどうか、診断していきます。
問題. このイラストが、何に見えますか?
A. 猫の目
B. 正方形の空洞
C. ベルトのバックル
D. 交通標識
診断結果は、回答をクリックした先で確認できます。当たっているでしょうか?
診断結果
A. 顔に出る度【80】
あなたは、相手にとって不快になりそうなことを思ってしまったとしても、それを露骨に表情に出したりなどしません。むしろ、愛想笑いをしたり、ポーカーフェイスを貫いたりできるでしょう。しかし、実は全ての感情が眼に出ています。どんなに上手に笑っているつもりでも、眼の奥が笑っていないことを、敏感な人はすぐに見抜いてしまうでしょう。しかし、そこに関してはあなたの責任ではないので、全く気に病む必要なんてありません。
B. 顔に出る度【20】
あなたは、思っていることや感じていることを、上手に心の奥底に隠しておけるタイプ。たとえば、いらないものをもらって喜んだフリをしている時など、相手はまさかあなたが本当はいらないと思っているだなんて、夢にも思わないでしょう。それくらい、あなたは根っからの役者で演技がとてもうまいということです。ただ、相手が喜ぶ反応を繰り返しているうち、自分の本音を表現することに関して、臆病になっていそうな気配があります。
C. 顔に出る度【60】
あなたは、思っていることを顔に出す、出さないの前に、わりと言葉に出して正直に感じていることを伝えようとするタイプです。さすがに、相手の心に深い傷をつけてしまいそうな部分に関しては、ブレーキをかけますが、そうでなければ、本音と言葉が裏腹になってしまうようなことは、あまりなさそう。もう少しオブラートに包んだ方が良かったかな?と後から自分で思ってしまうこともあるかもしれませんね。
D. 顔に出る度【40】
あなたは、良い意味で息をするようにサラッと嘘をつくことができるタイプ。そこに悪意はなく、基本的に「波風を立てないように」「良かれと思って」という感じで、思っているのとは真逆なことを言うだけなので、そもそも顔に出る、出ないという次元ですらありません。あなたが本音と裏腹なことを言う時、その問題はわりと些細なことであり、本音を言ったとしても、建前を言ったとしても、特に何も変わらないと瞬時に判断が出来ているのでしょう。