イラストが何に見えるか、直感で答える心理テストです。
今回のテーマは「苦痛を感じる相手」について。
どんな人と接する時に「なんだか辛い」と感じる傾向があるのか、あなたの深い部分にある心理に迫ります。
問題. このイラストが、何に見えますか?
A. バネ
B. 魚4匹
C. 文具の試し書き
D. ヘアアクセサリー
診断結果は、回答をクリックした先で確認できます。当たっているでしょうか?
診断結果
A.
あなたが苦痛を感じてしまうのは、自分の世界を持ち過ぎている相手です。
アーティスティックな感性を持っていたり、ブレない軸を持っているのは良いことなのですが、「自分は特別」と思っているタイプの人は、接していると、何となくあなたを脇役扱いしてくることがあるかもしれません。いつの間にか、相手が創り出した絵本の世界の、小さな登場人物の一人にされているような感覚が、あなたにしたら苦痛であるはず。なぜなら、あなたこそが壮大な物語の主人公だからです。
B.
あなたが苦痛を感じてしまうのは、サイコパス的な闇の深さがチラ見えしている相手です。
あなたに直接攻撃をしてくることはないにしても、「私、あの人マジで苦手ー!顔が生理的に無理(笑)」なんて、会ったこともない芸能人のことを、コテンパンに酷く言ってみたり。「その人が、あなたに何をしたんですか…?」なんて、あなたにしてみたら、どこか空恐ろしく「うわー、敵に回したくない…」なんて、話していて潜在的にうっすら嫌悪感を抱き始めてしまうでしょう。
C.
あなたが苦痛を感じてしまうのは「なんだか普通のことしか言わないな…」と感じさせる相手です。
こういったタイプの人は、自分が知っている情報についてやたら話して来るのですが、そこに独自の見解はないことがほとんど。たとえば「○○さんとこの息子さん、○○学校に合格したらしいよ」とか。あなたにしてみたら、その子のこともよく知らなければ、役に立つ情報でもないので「へー。…で?」と言いたくなってしまうでしょう。そして、まるで自分が悪者のような感覚まで抱かされてしまう、それが苦痛の根源となるわけです。
D.
あなたが苦痛を感じてしまうのは、何かにつけて張り合おうとしてくる感のある相手です。
あなたにしてみたら、別にマウントを取ろうとしたわけでなく、ただ自分に起きた嬉しいことを話しているだけなのに、すかさず話の主導権を奪おうとしてくる人がいますよね?それくらいのことだったら、自分も経験してますけど!なんて、いちいち張り合おうとしてくる感のある人物が、あなたにしてみたら苦痛を感じてしまう相手というわけです。