イラストが何に見えるか、直感で答える心理テストです。
今回のテーマは「主人公気質」について。
あなたが、自分のことを常に「物語の主人公」だと思って生きているのか、それとも、他の誰かを主人公に見たてしまいがちなタイプなのか、あるいはバランス良く行ったり来たりできるタイプなのか、診断していきます。
問題. このイラストが、何に見えますか?
A. ダーツの的
B. ベリーのケーキ
C. 女の子の帽子
D. モンスターの眼
診断結果は、回答をクリックした先で確認できます。当たっているでしょうか?
診断結果
A. 主人公気質度【66】
あなたは、自分が主人公だと思って生きているタイプですが、たまに思考を影響力の強い誰かに乗っ取られてしまっている可能性があります。たとえば、「人生ってプラマイゼロだよな…」とか「この世界は陰謀によってコントロールされているんだ…」なんてことを思う時ってありませんか?もし、それを思うと同時に恐ろしいような、虚しいような感覚を同時に抱くのであれば、それは誰かに植え付けられた思考です。あなたの内側から出て来た発想ではありません。自分の内側から出て来た真実なのか、誰か別の人から受け取ったノイズのようなものなのか、1つ1つ明確にしていく作業を行なってみるといいかもしれません。
B. 主人公気質度【44】
あなたは本来、自分が主人公でありたいと思うタイプなのに、無意識のうちに目の前の相手をお姫様扱い、王子様扱いしてしまう癖がありそう。そして、気づけば主人公の座を譲ってしまうタイプ。嫌われたくないとか、相手を不快にさせたくない、なんて思いが、そういった矛盾した行動につながってしまっているのかもしれません。実際、全く嫌われてなんていないのに、他人に対して過剰にサービストークをしてしまっている可能性もあるので、もっと自然体でいられるよう、アンテナの感度をゆるめてみてもいいかもしれません。
C. 主人公気質度【33】
あなたは、自分だけが主人公とは思っておらず、全ての人が等しくみんなドラマの主人公であると、客観的に考えることができるタイプ。その思考は非常に平等で正しく、周囲の人を心地良い気分にさせるでしょう。しかし、人を尊重し過ぎるが故、自分がもっと前に出るべきところでも、グッと抑えてしまっていそうな気配があります。相手のために良かれと思っているようで、実は波風を立てるのが面倒なだけかもしれない…、本当はチャンスを逃しているケースがあるかもしれない…、と良い意味で一度、自分の行動に疑いを掛けてみてください。
D. 主人公気質度【88】
あなたは、主人公気質がかなり強いタイプ。だからこそ「私こそが主人公!」という、やたらオーラの強い人が傍にやってくると、得体の知れない嫉妬心に駆られたり、わけもわからずひたすらモヤモヤしてしまったりするかもしれません。自分が主役でいたい…という願望が心の奥底にあるからこそ、それを当たり前のように叶えている人が、何となく許せないのでは?誰かのオンラインサロンに入ったり、ファンクラブに入ったりする行為も、あなたはあまり好きでないかもしれませんね。なぜなら、本来はあなたがサロンを主催する側だからです。