イラストが何に見えるか、直感で答える心理テストです。
今回のテーマは、あなたが「どんな時に自分を責めてしまいやすいか」です。本来なら、自分を責める必要なんて、ないのかもしれません!客観視する良いタイミングとして診断していってください。
問題. このイラストが、何に見えますか?
A. 卓上醤油
B. 鳥
C. メガホン
D. スプレー
診断結果は、回答をクリックした先で確認できます。当たっているでしょうか?
診断結果
A. 心の中で酷い事を思ってしまった時
口にこそ出していないけれど、心の中でつい酷い事を思ってしまった…!あなたは、そんな時に自分を責めてしまいがちです。ただ、どんなに酷い事を想像したとしても、心の中では何を思おうと自由です。そこはある意味、治外法権。誰にも咎めることはできませんし、あなた自身も、罪の意識を感じる必要なんてありません。ちょっぴり酷い事を思うのが、密かな楽しみ!くらい、気楽に捉えていて良いでしょう。そうやって、自分を許している方が、逆に人に対する愛しさも湧いてくるはずです。
B. 人から酷い目に遭わされてしまった時
人からイジられてしまった時や、マウントを取られてしまった時、あなたは相手を責めるよりも、なぜか自分の方を責めてしまいがち。なんて情けないんだ…!なんて惨めなんだ…!こんな目に遭う自分が嫌い…!というように。そのため、二重で苦しい思いをすることがありそう。何があっても、自分だけは自分の味方であると決めましょう。不快にさせられたのは、事故のようなものであり、ただただ、相手が未熟だったために起きたことです。実は、誰も悪くないし、何も起きていないと、冷静に受け止める姿勢が重要です。
C. 言いたいことを言い出せなかった時
あなたは、自分の言いたいことを相手に言い出せなかった時、モヤモヤすると同時に、そんな自分を責めてしまいがちです。言いたいことを何でもハキハキ言えるタイプの人と、自分とをつい比較してしまうかもしれませんね。しかし、キッパリ主張できずに、曖昧な感じのことを言ったり、ニコニコして何も言わないでいるのも、また1つの個性です。決してそれが悪いわけではないと自覚し、そこにもちゃんとメリットや魅力があると捉えてみてください。
D. 相手を不快にさせた?と想像してしまう時
あなたは、相手を不快にさせたり、人に嫌われたりするようなことを「何かしらやってしまったのでは?」と、すぐ不安になってしまうタイプ。そして、勝手に悪い想像を膨らませて、自分を責めてしまいがちです。たとえば、相手からなかなか返事が来なかった時、自分のメッセージの書き方が悪かったのかな?とか、最後に会った時、何か失礼なことをやってしまったのでは?なんて取り越し苦労をしがちです。相手軸で物事を考え過ぎなので、自分がどう思うかをもっと大切にしてください。