イラストが何に見えるか、直感で答える心理テストです。
今回のテーマは、あなたの「伝達力」について。コミュニケーション能力が高い方なのか、そうでないとすれば、どんなところに問題があるのか、診断していきます。
問題. このイラストが、何に見えますか？
A. 「言」の上の部分
B. 重なった本
C. 階段
D. ストライプの洋服
診断結果は、回答をクリックした先で確認できます。当たっているでしょうか？
診断結果
Ａ. 感情が乗った時に異常なまでの伝達力を発揮する
本気になった時、感情が乗ってエモい状態になった時、伝達力がグッとアップします。気持ちが乗り、言葉に魂がこもるため、相手の脳や耳に「入っていきやすい」状態となるわけです。あなたの心からの叫びには、誰もがハッとさせられるでしょう。逆に、興味のないことだったり、義務感でやらされていることだったりすると、をいくら言葉で伝達しようとしても、相手に内容が全く伝わらない場合があります。
B. 文字や芸術作品に乗せると伝達力が100%を超える
直接対面によって何かを伝えようとすると、あなたの場合、緊張からうまく本来の伝達力を発揮できないかもしれません。しかし、思いを文字にしたり、あるいは、それ以外の芸術的な表現によって思いを伝えようとしたら、その伝達力は100%を超えるでしょう。100%を超えるとは、あなたの想像の範疇を超えるということ。つまり、相手があなたの言葉によって触発され、未知の能力が引き出されるようになり得るというわけです。
C. 深い間柄の人とならエスパー並の伝達力を発揮できる
初対面の相手とは、なかなか上手に意思疎通できないかもしれません。しかし、何度も顔を合わせているうち、お互いに何を言わんとしているのか、息を吸った瞬間に全て理解できるくらいの域に達しそう。それくらい、あなたは深く人と関わり、共鳴、共感し合える人です。その共鳴から奇跡が起きることもあるでしょう。だからこそ、親しい人とは、疎遠にならないよう、一人一人とのお付き合いを大事にしていきましょう。
D. 考える時間さえあれば最高にユニークな伝達力を発揮できる
あなたは、ゆっくりと時間を掛けたら、最高のたとえを思いつくことができたり、ユニークな表現や、ツッコミのワードを思いつくことができたり、コミュニケーション能力の達人レベルにまで到達できるでしょう。ただ、瞬発力という面では、緊張やプレッシャーからやや弱まってしまうため、そこは訓練で鍛えていくしかなさそう。頭が真っ白になりそうでも、「どうしよう、どうしよう！」と慌てて、自分を追い込まないことが大切です。
