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思い出しイライラの辛さを一瞬で止める方法

イヤな目に遭ってしまったり、理不尽なことを強いられてしまった時って、その直後から、何をしていても、頭の中がそのことでいっぱいになってしまいませんか?

いわゆる「思い出しイライラ」とういヤツです。もう終わったことに対してまでもイライラ、モヤモヤして、脳内で相手のことを責めてしまったり、復讐することについて考えてみたり。

そんなことをしても、何もいいことない!とわかっているのに、思い出しイライラが止まらない時はどうすればいいのでしょうか?

一旦思考を停止し深呼吸を繰り返す

イライラしている時は、呼吸が浅くなっているか、息を止めてしまっていることが多いはず。

イライラするから呼吸が浅くなるとも言えますし、呼吸が浅いからイライラするとも言えます。鶏が先か、卵が先かの問題に似ていますね。

いずれにしても、まずは、呼吸のことに気づけた時点でラッキー!

「またやっちゃってた…」と自分を責めるのではなく、イライラしていることに気づけた自分を「偉い!よく気づけた!」と褒めてあげましょう。

そして、深い呼吸を繰り返します。

自由なリズムで、心地良い呼吸をしてください。速い呼吸の方が気持ちよければ、一旦はそれでもいいんです。一番大事なのは、呼吸を主役にしてあげること。今、どんな息をするのが気持ちいい?と自分に問いかけてあげましょう。

秒数や回数にとらわれる必要はありません。

自分への「問いかけワード」を設定

思い出しイライラや、未来への不安ソワソワが止まらなくなってしまった時は…

「ねぇ、それって考えてて気分いい?」

と、自分に話しかけてあげましょう。

自分にとって優しいワードを選定し、イライラしていることに気づけたら、必ずそれをつぶやくと決めてしまいましょう。

ここに例を挙げていきますので、あなたなりにちょうどいいフレーズを生み出してみてください。

「そんなことより、もっと楽しいこと考えない?」
「最近あった一番楽しいことって何だったっけ?」
「イライラするほどツラかったんだね、よしよし」

自分にとってしっくり来て、ネガティブ思考の渦からポン!と抜け出せるようなフレーズであれば、何でもOK!

思考のスイッチを切り換えられるようなパワーワードを設定しましょう。

最初のうちは、何度これを繰り返しても、気づけばまた同じようにイライラを始めてしまっているでしょう。それでも、そんな自分にガッカリしたり、厳しく当たったりしなくて大丈夫。

思考の切り換えは、案外難易度が高く、トレーニングによって、徐々に上手になっていくものです。

「そのうちできるようになるはず」「だんだんイライラしなくなってきかも」と、ここでも自分で自分に温かい応援の言葉をかけましょう。

思い出しイライラの癖が治り、楽しいことや、望むことに意識を向けられるようになったら、あなたの現実はどんどん最高になり、願ったことが何でも叶うようになっていきます。

早くそんな人生の軌道に乗っていきたいですよね!

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