全く同じ時間を掛けて、全く同じ内容の仕事をしていても、ここにほんのちょっとの違いを生み出すだけで、圧倒的に勝ち組になれるという話です。是非、参考にしていってください。
前倒しでやると気分が違い波動が上がる
結論から言うと、仕事は「前倒し」でやることにより、同じだけの時間を掛けて、同じ内容の仕事をしているはずでも、全く違う気分を味わうことができます。
たとえば、10月23日、朝10時から、夜18時まで仕事をしたとします。
この内容が、10月23日にやるべきノルマで、その日に提出する必要があるものだったら、一日中、なんとなく時間に追われながら仕事をすることになるでしょう。
ところが、同じように朝10時から、夜18時まで仕事をしたとしても、仕事内容が、翌24日に提出だったり、一週間後の30日に提出だとすると、あなたは優越感と余裕を味わいながら、仕事をすることができます。
夏休みの宿題を早くやってしまえば、後は安心して遊べるという理屈に近いですが、これはもっと深い話です。
同じ量のノルマであっても、いつの分をやっていると思うかで、あなたの波動が変わり、仕事そのもののクオリティ、効率がグンとアップするということをお伝えしたいのです。
休日を使ってでも前倒しを優先してみて
今日提出のノルマを、今日完成させなければならない、そんな状況になってしまっている時は、あえて休日を宣言してでも、「前倒しで仕事すること」を優先してみてください。
要するに、今日は仕事をしません!と言っておきながら、翌日の分を先取りしてこっそりやっておく、ということです。
それくらい、前倒しで仕事をするか、時間に追われながら仕事をするかは、あなたの運気に大きな影響を及ぼすので、是非、覚えておいてくださいね!