大好きな恋人と、一緒に暮らし始めた時、どんなことで問題が起きやすいのか、気をつけるべきこと、意識しておくべきことを鑑定していきます。
問題. あなたが一番、心惹かれるのは?
A. チェア
B. シェルフ
C. 壺
占い結果は、回答をクリックした先で確認できます。
占い結果
A. 些細なことに囚われず、寛大な心を持つ。
あなたが好きな人と暮らす上で、最も大事なのは、寛大な心を持つことです。
たとえば、トイレットペーパーの芯が切れたままになっているのを見たら…?「どうして自分のパートナーは、こういう時にサッと交換してくれないんだろう」なんて、腹を立てたくなるかもしれませんね。
しかし、そこで腹を立て、相手に改善を求めたり、不平不満を感じてイライラすることが、いかに自分の人生のスケールを小さくしてしまうか…、そのデメリットに気づくべきでしょう。
油断していると、ついつい気になってしまうような些細なことの多くは、よくよく考えたらほとんどが「どうでもいいこと」です。そんなことに意識が向くくらい、自分の今いる環境は平和で、安全なんだということに対し、感謝していれば、毎日が輝き出すでしょう。
B. お互いに立ち入れない領域を作り、壁を守る。
お互いの「心の壁」が守られるような、パーソナルスペースを積極的に設けると良いでしょう。
そこに関しては、自分の家であって、自分の家ではないという認識を持つくらいでちょうどよいです。
恋人、配偶者同士であっても、お互いに絶対に立ち入ることのできない領域、開けてはいけない扉や、鍵の掛かった棚などの存在を、お互いに受け入れるようにしましょう。
あえて話しかけないようにする時間なども、暗黙の了解で作るようにするといいかもしれません。
同じ家の中なのに距離があると、最初は寂しさを感じるかもしれませんが、そうすることでかえって末永く一緒にいることができるようになるはずです。
C. 共用のインテリアや雑貨を、できるだけ一緒に選ぶ。
共用スペースに置くインテリアや雑貨等は、できるだけ一緒に買い物に行き、色や素材やカタチなど、2人ともが気に入ったものを選ぶようにすると良いでしょう。
どちらか一方が気に入ったからといって、勝手に揃えてしまうと、相手がそれを気に入らなかった時、家の中なのに居心地が悪くなってしまうという現象が起きるかもしれません。
出資者だからといってイニシアチブを取るという考え方も、あまり持たない方が良いでしょう。
やはり、一緒に暮らすからには、お互いが快適な空間であることを目指さないと、結果として、家庭内に不穏な空気が流れてしまうことになります。