イラストが何に見えるか、直感で答える心理テストです。
今回のテーマは、「手玉取りレベル」について。
あなたが、恋のお相手を手玉に取って転がしていくタイプなのか、それとも転がされてしまうタイプなのか、診断していきます。
問題. このイラストが、何に見えますか?
A. 新幹線の座席
B. カタカナの「ヒ」
C. 配管のパーツ
D. 鼻とアゴが長い人
診断結果は、回答をクリックした先で確認できます。当たっているでしょうか?
診断結果
A. 手玉取り度【40】
あなたは、相手としっかり対等な関係を築くタイプ。手玉に取って転がすようなことも、逆に転がされるようなこともありません。かつては、好きな相手に対し「こう言えばこう動いてくれるかな…?」なんて思いがあって、密かに実践していたこともあるのかもしれませんが、結局、それだけ頑張っても相手が思い通りになるとは限らないため、無駄に深く思考するのをやめてしまった、なんて経緯もありそう。
B. 手玉取り度【60】
あなたは、恋愛のことに限らず、普段から相手の感情に敏感です。そして、常に相手が不愉快にならないよう観察しながら、1つ1つの言動を丁寧に行なっているタイプ。相手を手玉に取って転がしているというよりも、爆発させたり、冷めさせたりしないように、DJ的なことを行なっているイメージ。コミュニケーションの際には、言葉選びに気を遣うでしょうし、話す分量、メニューの選び方、食べるスピードなど、全てのことに少しずつ配慮していそう。人と接するとかなり神経を消耗するので、一人でいるのが一番ラクなタイプかもしれませんね。
C. 手玉取り度【90】
あなたは、人間の感情を客観的かつ論理的に捉えることができるタイプ。心理学に精通していそうですし、そんなに詳しくなかったとしても、感覚的に人間心理のことを把握できている可能性が高いです。そのため、相手の感情や行動を、ある程度、思い通りにコントロールすることができてしまいます。たとえば、頭ごなしに言っても聞いてくれないことを、泣き顔で困り気味に訴えたら簡単に聞いてもらえる、なんて。あなたなりに隠し持っているテクニックがいくつもありそう。相手からお金を引き出したり、相手にプレゼントを買ってもらうのも得意そうです。
D. 手玉取り度【20】
あなたは、どちらかというと、好きな相手に転がされてしまうタイプ。相手がワガママを言って来た際、「嫌われたくない」が発動して、ついつい応じてしまいます。言いなりになったら負けだと思っていても、無視してしまったらどんな目に遭ってしまうのか、不安に耐え切れず、流されてしまいがち。ただ、そんな弱い自分のことが意外に好きだったりもします。相手の気持ちが手に取るようにわかるより、何を考えているかわからないところに、本当は魅力を感じているのです。