夢を叶えるためには、夢ノートを書くといい!なんて話を聞いたことがありませんか?
しかし、いざやってみようと思っても、何から書いたらいいのかわからない、どうやって書いたらいいのかわからない、わからないから気分が良くない、気分が良くないから書く気がしない、そうして結局、何も書かないでいる自分を責めてしまっている…
そんな悪循環に陥ってしまっている人はいないでしょうか?
結論から言うと、夢ノートは書いても書かなくても大丈夫!
今回は、夢を叶えるという観点から、夢ノートを書くといい理由も、書かない方がいい理由も、どちらもお伝えしていきます。
夢ノートを書くといい理由
夢ノートとは、その名の通り、今、自分が叶えたいと思っていること、こうだったら最高だな!と思っていること、つまり「夢」を綴っていくためのノートです。
夢ノートを書こうとすると、必然的に心の奥底にあった密かな願望にスポットライトを当てることになります。そのため、ネガティブなことをクヨクヨ考えなくなり、自然と「望むこと」に意識が向くため、だんだん気分が良くなってきます。気分が良くなるからこそ、夢が叶いやすい状況になり、夢ノートは実際に効果があった!ということになるわけです。
実際に手を動かし、文字を書くことで、潜在意識と顕在意識はリンクしやすくなります。自分の書いた文字を目で見ることによって、視覚からも強烈にインプットが行われるわけです。だからこそ、頭の中でただ理想の未来をぼんやりイメージするより、夢ノートを書いた方が、願いは叶いやすいと言われているのです。
夢ノートを書かなくてもいい理由
夢ノートを書いた方がいい人は、夢ノートを書くことに対し、ワクワクを感じる人です。
逆に、なんだか煩わしい…、ノートを用意するのが苦痛…、字が汚いから楽しくない…、文字にした瞬間に夢が逃げていく気がする…、そんな負の感覚を少しでも抱いてしまう人は、夢ノートを書かなくて大丈夫。
そして、夢ノートの代わりになりそうなものを見つけたり、もっと良いアイデアについて考えたりしてみると良いでしょう。
たとえば、ノートではなく、PCやスマホに文字を書く方が、便利でスピーディー!その方がしっくり来ると感じる人は、そのやり方を採用した方が良いでしょう。最近では、夢を次々にストックしていくような専用のアプリも存在していますので、そういったものを調べてみるのもアリです。
夢ノートを書くにしても書かないにしても、本当に大事なのは、望む未来をイメージし、ワクワクして気分の良い時間を過ごすこと。「こう書かなくちゃいけない…!」なんてルールに縛られ、眉間にシワを寄せてしまうくらいなら、やらなくてOKです。
あなたが本当にしっくりする、あなただけのやり方を是非、発明してくださいね!