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あなたを継続するのが得意な人にします!

あなたは自分で決めたことを継続するのが得意ですか?苦手ですか?すぐに飽きてやめてしまう習性がある人や、そこそこは続くけれど、結局途中で挫折してしまいがちだという人は、この情報を参考にしていってください。あなたを継続するのが得意な人にするための方法について、スピリチュアル的な観点、心理学的な観点の両方から、解説していきます。

続けることが苦手だと口にしない

これは、大前提として絶対に守って欲しいことです。友達や家族や恋人と話をする時、あなたは無意識のうちにこう口にしてしまっていませんか?「私って、続けるのが苦手なんだ」「昔から何をやっても長続きしなくて」「すぐ3日坊主になっちゃうんだよね」なんて。あなたは、ただ自分の性格を分析し、良くないところだと思って口にしているつもりかもしれませんが、あなたの潜在意識は、これをあなたの願いであると勘違いしてしまいます。「継続することが苦手」と口にした瞬間、宇宙は「了解!あなたの望みを叶えます!」と、あなたをますます継続するのが苦手な人間にしてくれてしまうのです。これからは「継続が苦手」などと絶対口にしてはいけませんし、もし万が一口にしてしまった時には「今のはナシ!キャンセル、キャンセル!」と宇宙に向かって心の中で叫んでくださいね。

目標を一旦「60日」程に設定する

人間には、恒常性維持機能というものが備わっています。これは、命を守るための大切な機能です。具体的にどういった機能かというと、要するに、変化の大きいことは簡単に習慣に取り入れない、というものです。変化の大きい毎日を送っていると、肉体も精神も対応しきれなくなってしまう可能性があります。そのため、よほどのことがない限り、人間は今までの習慣にないことを受け入れようとしないのです。もし、あなたがこれまで継続を苦手としていたのであれば、それはあなたの恒常性維持機能が正常に反応していたからであり、決してあなたが怠け者だったからではないということを知ってください。

ところが、この恒常性維持機能は、およそ60日を超えたところで、今度は作動しなくなる性質があると研究で明らかになっています。始めたばかりの日課はなかなか定着しないのに、60日間ほど続けた習慣の場合、今度はやらない方が逆に気持ち悪いと感じてしまうように設定されているのです。この仕組を知っているのといないのとでは、大違いでしょう。いつまで頑張ればいいのか全くわからないまま進んでいくのと、とりあえず60日間だけ続ければいいと思いながら進んでいくのとでは、気分の軽さが全く違いますからね!

行程を減らす工夫が何よりも大事

あなたが新しい習慣を本気で取り入れたい!そして継続したい!と願っているのであれば、その習慣の実行に掛かる行程をできるだけ減らすよう意識をし、工夫をしてみてください。たとえば洗濯物をちゃんと取り込んで、クローゼットにしまうことを、毎日の習慣として取り入れたいけれど、この行程をどうしても億劫に感じてしまったとします。その場合、いくつかの行程をどうにかして減らせないか、検証してください。

たとえば、クローゼットのドアを開ける、そして閉めるという動作を省けば、2つも行程を減らすことができますよね?そのため、服をしまう場所をクローゼットの中ではなく、ハンガーラックに変更するといった工夫を凝らすことが考えられます。また、ハンガーから服を外し、別のハンガーに掛けるという動作を省けば、この場合も2つの行程を減らすことができます。つまり、最初から収納用のハンガーで洗濯物を干すようにして、さらにハンガーラックに収納するという方法を編み出すことにより、なんと行程を4つも減らすことができるんですよ!

これはあくまでも一例です。あとは、あなたが継続したいことの内容に当てはめつつ、どこまで面倒で億劫な作業行程を省くことができるか、考えてみてくださいね!これであなたも、今日から継続することが得意な人になれますよ!

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