あなたは、自分自身に時間をコントロールする能力が備わっていると感じたことはありますか?もし、その方法を少しでも知りたい!と興味を持ってくださったなら、この記事を最後まで読んでいってくださいね!
ポイント1 時間の長さは感覚で変化する
時間は、全ての人間に対して平等に与えられていると言われています。しかし、果たして本当にそうでしょうか?同じ60分という時間、同じ1週間という時間であっても、その内容によって、時間の感じ方は大きく変化するとあると思いませんか?
特に、楽しい時間はあっという間に過ぎ、退屈な時間は長くていつまでも終わらないように感じる、こういう感覚を抱いている人はとても多いでしょう。このように、そもそも時間の流れは一定なようで一定ではなく、あなたの感覚によって大きく変化するものなのだということを、ま←あ認識してください。
ポイント2 言葉の力が時間を捻じ曲げる
さて、以上のことを踏まえた上で、あなたは最近、自分がこのような口癖を発していると気付きませんか?
「一年経つのって、本当にあっという間だな」
「年をおうごとに、時間の流れが早くなるな」
実は、こういった口癖をが、あなたの「時間の流れ」に対する認識を、決定づけてしまっていることに気づきましょう。
もし、あなたが「どうか一年という時間が早く過ぎて欲しい」「年々、早く時間が過ぎるようになって欲しい」と心から願っているのであれば、どんどんこの口癖を繰り返していくべきでしょう。しかし、人生があっという間に終わってしまえばいいと願っている人って、どれほどいるのでしょうか?
もし、あなたの人生が、非常に辛くて退屈なものなのであれば、そう願ってしまいたくなるかもしれませんね?しかし、本当の願いは、そうではないはずです。
人生は、長くて楽しいのが一番いいと思いませんか?
もし、この考えに共感できるようなら、これからは「楽しい時間は、あっという間に過ぎる」という思い込みを、一度捨ててみてください。また「時間の流れは年々加速する」という先入観も捨て去りましょう。
そして、これからは「楽しい時間ほど、充実していて長く感じられる」と口にするように意識してみてください。あなたの発する言葉は、あなた自身に強い暗示をかけます。そして、実際にそう感じるように、脳が変化していってくれるのです。
ポイント3 時間をコントロールする方法
さて、ここまで動画を観て頂いて、もうおわかりですね。時間を自由にコントロールさせるためには、言葉の力を使ってください。
「最近、なんだか時間の流れがゆっくりになった気がするな」と、まずは毎日、口にしてみてください。すると、本当にいつまで経っても月末が来ないという感覚になります。そして「これだけ時間があったら、残りの人生で何だってできるな!」「そう考えたらなんだかワクワクしてきた!」と口にしていくことも大切です。
中には、残された時間がない!という焦りを感じることで、本当にやりたいことに今すぐ取り組める!という人もいるかもしれませんね。そういう人は、時間があっという間に過ぎる感覚を、再びインストールすれば良いでしょう。ただ、時間は我々人間にとってとても貴重なものですから、やはり一瞬で過ぎ去ってしまう感覚をいつまでも持っていると、もったいないことになる可能性が高いです。
「時間はまだまだいくらでもある!だから、余裕を持って好きなことに取り組める!」というマインドでいた方が、あなたの波動をアップさせることにつながるでしょう。
ちなみに、世間一般の人は、驚くほど「一年って早いよね」と言って、あなたに同意を求めてくるはずです。そんな時は、変に対抗したりせず、適当に「そうかもね」と話を合わせてあげてください。そして、ここで激しく同調してしまわないようにだけ、気をつけましょう。あなたは、あなた自身の時間に対する感じ方を大事にしてくださいね!